9月24日の日記

なんとか引っ越しが落ち着いてきて書けるようになってきましたがたまりまくってて手を付けるのが億劫ですね。。。記憶も曖昧になってきていて日記とは言い難いですが追い付けるよう頑張ります。

 

今日は最後のテニススクールでした。引っ越し準備がカツカツで正直余計なことに時間を割いてる場合じゃないような気がしていたんですが、先週が最後になるなんて誰も思ってなかっただろうし、そんな状態でそのままお別れになるのもなんだか良くないかなと思って行くことにしました。引っ越し当日は親も手伝いに来てくれることになっていたし、まぁなんとかなるかと。

 

生徒は僕を入れて2人しかいなかったので、コーチと受付の人(後から聞いたらスクールのオーナーの息子だった)の4人で練習をした。息子さんは軟式経験者だそうで、フォアはなかなかなものでしたがバックが露骨に苦手そうでめちゃくちゃ回り込んでいました。

最後だからと言って特別な練習をした訳でもなく、クロスラリーとボレー練習をして、ゲーム形式をするいつも通りのメニューでした。ガットを張り替えないまま2か月くらいプレーし続けて、張り替えとけば良かったなと思いっぱなしでした。

あとグリップテープが粘着してなくて剥がれてしまい、後半は巻かずにやってました。意外と問題なくできましたが、触った感じは粉吹いてて滑るので影響はあったと思います。もし次またやることがあったら、ラケットは買い替えたほうがいいかもしれないです。お疲れ様。

 

帰り際、生徒の人、前も書いたような気がしますがおばあちゃんなんですが、これからのことについて聞いてきたので30分くらい話しました。

この前はそこまで話さなくてもいいかと思ったので転職先が決まっているかのように言いましたが、改めてはっきり聞かれたので観念して決まってないことを伝えました。こういう時、嘘やごまかしで流すの苦手です。これで損をしたと思ったことは無いですが。

 

それでどうするつもりや、親の代わりに聞いたるわ、言うてみ、なんて言われたときはどうしようかと思いましたが、これからの自分や会社の将来性はこう考えている、何か始めるならもう今しかないと思った、なんて話をしていたらまるで否定されなかったのでちょっと意外というか、拍子抜けでした。否定から入られるよりは話しやすいですが。

 

結局は頑張るんやで、という感じになって終わりました。割と話していた人だったし、人柄も良い人だったのでもう会うことはないかと思うと少し寂しい感じがしました。

こうして話すことになるなら、やっぱり休まず来ておいて良かったと思いました。