9月26日の日記

引っ越し当日。

 

早めに起きて冷蔵庫の電源を抜き、中に入ってた餅を朝食として処分しつつ、荒ぶる季節を観る。

その後、ベッドを解体。時間がかかると踏んでいましたが、1時間足らずで最低限の解体は終了。母親が来るまでになんとか大体のものを箱に入れることには成功。ついでにアニメも見終わり消去。

 

13時ごろに親が来て、牛肉弁当を食べて作業を再開。母はなかなかスペック高くて(あるいは私が片付けとか整理の類が死ぬほど不得意なのかもしれない)、ものすごく捗った。掃除したり分解したりしている間に箱詰めやら片付けやらめちゃくちゃ進んでて多分そもそもの速度が違う。業者が来る予定の1時間前くらいには終わったので、後の戸締りとかは任せて先に新居に向かうことにした。

それにしても手伝いを頼んでなかったら全く間に合ってなかった。アテにしていた節はあるとはいえ、手伝いを頼んでいなくても頑張って間に合わせられていたか微妙だった。

 

新居はハウスクリーニングが入るという話だったが、かなり汚かった。床は相変わらずほこりっぽいし、部屋の上の方は埃が付いたままで、逆にどこをクリーニングしたの?という感じだった。窓がクソ渋かったりしたのは直ってたけど。押入れの中もほこりまみれ、砂?まみれ(多分塗装か土壁かなにか)。先に出て正解だったと思いつつ、薄暗い中床を拭き続けてました。

 

一通り拭き終わってしばらくすると業者が荷物を運んできたので、先に和室にい草マットを敷き、押し入れにダンボールとかを突っ込みつつ荷物を処理。洗濯機の下に置くつもりでいた洗濯トレーがジャストサイズで入って安堵したのも束の間、排水管の位置が高すぎて詰まること間違いなしとのこと。前の人は繋いで使ってたけど問題なかったそうですよ、というと問題ない訳ないですね、と。やっぱりそうなんか。

台を買ってきて底上げするか(かなりの高さに上げないと無理)、浴室に流れるようにするかの2択となり、浴室に流すことに。向きを変えないといけなかったのですが、そうすると給水ホースの長さが足りなくなり、新しく買わないといけないことに。いやはや、しょっぱなから色々ありすぎる。

 

引っ越し代は母がくれた5万がそのまま渡りました。今は甘えまくりますよ、これから稼げるようになるという野望を抱いてますから。書いててすごくフラグですね、世の中そんなに甘くないでしょうから。なんか怖くなってきた。

ガスはまだ開栓されてないので、銭湯行こうかとも思いましたが荷ほどきもしなきゃだしベッド組み立てないといけないしなので拭くだけにして寝ました。

 

トラブルもありましたが新居での生活がスタートです。