9月23日の日記

今日は前日の反省を活かし、8時には起床。

というか9時からネット回線の撤去があったので起きないといけなかった。

 

その後、ここに来てからずっとお世話になってたところで車の売却予約。8万円でした。ドアにキズが入ってて、修理に10万くらいかかると言われていたので放置していたのですが、それがなければ15万くらいかなということでした。

ぶっちゃけ相場がよくわからないし、引っ越しまで間もないのでいくらだろうと売るしかなかったんですけど(ちなみに買ったときは5年ものの中古で100万でした)。

 

そのあと昼から新居の最終チェック。不動産屋がいると落ち着いて測量できないので、脚立だけ借りたらあとは一人でじっくり1時間半くらいかけて見ていました。

セミダブルベッドなのでどういうレイアウトにするかがかなり悩みどころでしたが、時間をかけた甲斐あってこれだというのを閃きました。

 

その後周辺を散策し、コーナンが近くにあるので収納家具はいくらでも買えそうな算段がつき、スーパーやドラッグストアも不足はなさそうで満足でした。ジョギングとかができそうな大きな公園はないようでちょっと残念でしたが、まぁきっとどうせしないでしょう。代わりに24時間のジムはチラホラありました。

不動産屋が迎えに来てくれて駅まで送ってくれたのですが、電車に乗ったところで「鍵どこですか?」とお怒り(想像)のラインが。

 

何かあとでどうせチェックするというようなことを言っていたので鍵をドアに刺しっぱなしにしていたんですが、なかったようです。

30分くらい経ってから解決したと連絡ありましたが、何があったんでしょうか。ものすごく落ち着かない時間でした。

 

この1件で感じましたが、営業に必要なのは話が面白いとか上手に雑談ができるとかそんなことではなくて、キチンとコミュニケーションが取れることが第一ではないでしょうか。

今回の件は私の確認不足もありましたが、伝えたいことがしっかり相手に伝わっているか、相手の伝えたいことを理解しきれているか。そういう情報のやりとりができることが、取引をする上で大前提ではないかと考えていました。すなわち信頼関係の構築に重要だからです。

だったらセンター模試ならノー勉で国語を8割取れていた私にもできそうな気がする、とよくわからない自信をつけたりしていた1日でした。実際は話し方や本人の雰囲気も信頼関係に影響すると思いますし、そう単純な訳はないはずですけど。