9月11日の日記

今日はグランフロントへメルセデスベンツの試乗に行ってきました。

例の西中グループの人に誘われまして、車には全く興味ないんですが誘ってきた人が誘ってきた人なので断るという選択肢はありませんでした。悪い意味ではないです。

 

いま乗ってるのはスズキのワゴンRなんですが、最近の車はすごいですねぇ。スマホで前進・バックをさせたりできるみたいです。私が乗ってみたやつは天井を開けてオープンカーにできたり、ちょこっと乗っただけですが良いものは欲しくなりますね。どうせ乗るならこのレベルにしたいなとは思うようになりました。

 

外出て2周しただけで碌にスピードも出してませんが、緊張するので逆にちょうど良かったです。そのわずかな時間でも一回段差踏みそうになってすごい勢いでスタッフの人に横からハンドル切られました。やっぱ車とか乗らないに越したことないわ。

 

そのあと少しこれからのことを話して、とりあえずざっくりとした目標というか到達点と、やりたいこととかについて少し書き出しておく方が良いという感じでまとまりました。前にもやりましたが、心境の変化もあったし、常識にとらわれない発想ができるようになっているかもしれないので明日以降考えたいと思います。

これからは会社員ではなくビジネスオーナーを目指していくことになるので、自分から動くことがとても大切と言われました。

こういうシンプルかつ当たり前じゃんと思えることこそ本質をついていて実行が難しかったりするのでわざわざ書いておきます。

 

 

あとこの前の講演会でもらった「上京物語」読了しました。

成功ってなんだろう、幸せってなんだろう、やりたいことが見つからない、そんな疑問への一つの答えが乗っているのがこの本です、という感じでしょうか、紹介するとしたら。

前半は物語になっていて、無駄な描写を省いた一人の人生は必ず何かしら思うことがあります。とても共感しやすいです。

で、それを踏まえての後半部分は前半を踏まえて人生をよりよく生きるためどうすればいいかということが書かれています。我々が学生のうちに知らず知らずのうちに身に着けた常識がいかに人生の幅を狭めているかを理解することができるでしょう。

読みやすいしい必要なところだけ付箋でもつけとけばみたい言葉だけスッと見れそうだしいいんじゃないでしょうか。私は今まさに挑戦のさなかにあるのでエネルギーをもらった感じはないですが、きっと多くの人は何かをしたくて仕方なくなるんじゃないかと思います。

高校生や大学生くらいの時にこういうビジネス書とか自己啓発本との出会いがあればきっともう少し早く動けていたんじゃないかと考えたりしますね。

 

学校での勉強が役に立たないというと怒る人は一定数いますし、私も怒るまではいきませんが真面目に受けてきた人間の一人である以上、授業はちゃんと聞いておいた方がいいと思います。

でも社会に出て役に立つかと言われるとやっぱり意味なんてないんじゃないかと最近は本を読んでて思います。同じ価値観、同じ常識、同じ生き方をその人に適しているかを無視して刷り込んでいくのはこれだけ自分の可能性が多様に広がる現代社会に合ってないと考えずにはいられません。

 

ようやくプログラミングを義務教育に導入するそうですが、もっと先取りして動いてかないと時代には追いつけないような気がしてならないです。

・・・あれ、何の話でしたっけ。