8月12日の日記

友人のA宅で8時頃起床。
仕事に向かうAの家を簡単に片付け、一緒に出立。

帰宅後、シャワーを浴びてから一休みして帰ることに。その前に近くの社で神頼み。金毘羅様その他に先行き不安なこれからを見守ってくれるようお願いし、車に荷物を積込んでたら親父がヘッドライトを磨き始めた。

仕事を辞めるから売るつもりだしええよと言ったけど磨く。これも親の愛情なんかな?と思いつつ帰りたいと考えてた。
ついでだから仕事を辞めるにあたってどうするつもりかとか少し話をしておいた。西中島で云々については面倒だから言わなかった。母同様、やっぱりそんなにうるさくは言わないのはすごく助かる。

薬学部行ってたら安定やし良かったんや大学の進路を選び間違えた感があるのは違いないけど、全然強くは勧めてこんかったやんとツッコミたくはなった。
大学の進路は結局のところ真面目に考えてなかった昔の俺が悪いけど、あんまり口出しして来ないのも子供には難しいんかもなと書いてる今は思った。

祖父祖母に顔見せに行くことにしたので母の車の後ろについて出発。そのまま飯も一緒にすることにして出かけて食事。ばあちゃんが喋ってるだけだったけど、やっぱり好きなことやってる人は強いなぁと思った。ただじいちゃんも好きなことというか、得意なことをして人と関わってるはずだけど何が差として表れているのかは不思議だった。

眠くなったのでじいちゃんん家で仮眠して(目を閉じて横になるだけ)から車で奈良へ。
行きとは比較にならないくらい混んでたけど、休憩挟みつつ4時間位で帰宅。

明日からの熊本旅行の準備と片付けを少しやりつつ、12時半には就寝。

実家で預かってる猫が私をすごい警戒してるけど弟は大丈夫なのだが、私との区別がついてないらしく黙ってると寄って来たりする。この日の出掛けにも足元にすり寄って来たが、お前俺大丈夫なん、って喋った途端すごい勢いで逃げて行った。
あと、ばあちゃんが食事に行くのに着替えなあかんと言いながら着てるチェックのシャツを脱いでほぼ同じ柄と色のチェックシャツを着たのは面白かった。