8月13日の日記

今日から1泊の熊本旅行、6時27分の電車に乗らないといけないのに目覚ましセットし忘れて6時に起床。
取るものもとりあえず準備して、ダッシュで向かってギリギリ乗車。

映画を見るためのタブレットと整腸剤、パンツを忘れたくらいで大きな忘れ物も無く、無事到着。
しかし飛行機が少し遅れていて、1本後ので来ても全然問題なかったと結果論。

大阪―熊本間って高度全然出ないしほんとにあっという間に着くんですね、景色見ながらあれはどこだと話してたら着いた印象です。かなり眠かったので寝ぼけてただけかもしれませんが。

空港に到着したらバスで熊本駅まで行き、食料を買ってレンタカー屋に。プレハブ小屋みたいなちっこい事務所で人のいいおっちゃんからレンタルし、グリーンランドへ。

左ウインカー、クソみたいなナビ、ピーキーなハンドルとペダルに苦戦しながら90分くらいで到着。

ヴァイキングで軽く絶叫を楽しみ、さてここからというところで友人が思いの外乗れないことが判明。怖いというより気持ち悪いらしい。
仕方なく方針転換、友人チョイスで水路を進むボートに。そんなに濡れないしスリルもなく個人的には微妙。

次にリフトに乗り、近くにあったホラーっぽい廃校へ。自分で回るタイプで、別に怖くも何ともなし。前を行く女子達がキャーキャー言っており、これで楽しめる若い感性が羨ましく思えた。

そのままリフトで戻り、スフィンクスコースターがあまり混んでなかったので搭乗。子供向けコースターでまぁ悪くはないけども、という感じ。
巨大くまモン像で写真を撮り、かき氷で休憩してから立ち乗りコースターへ。

これは最初の落下が1番落差が大きくて怖いだけではあったけど、かなり絶叫できて満足だった。たまヒュン通り越して力入りすぎて痛かった。

ラストに1番長いコースターに乗ることに。回転率が悪くてかなり待たされた。その割に長いだけで上下があまりなく絶叫成分薄めでちょっとイマイチ。

そこから急いでレンタカーを返しに帰り、夕飯は予約してくれていた馬刺しの店、馬桜へ。
馬刺しを部位ごとに食べ比べたことはなかったけど、正直そんなによく分からなかった。タテガミはホルモンみたいで特徴的なのでさすがに分かるが、他は言われなければ分からないかもしれないレベルだった。ただ、赤身は美味しいと思った。

串焼きも頼んでみたが、焼くと牛に近い感じになったので馬として楽しむなら焼く意味は薄いような気がした。
1番美味しかったのはどんぶりウニ載せ、出汁をかけてかきこむと満腹でも腹に入れられるレベル。

ホテルに向かうまでにさらにSWISS?でモンブランを買い、コンビニに寄ってからチェックイン。

風呂に入り、パンツを洗ってからスマブラのストーリーをクリア。埋め込み式のテレビでHDMIが挿せず、ゲームもアマプラも繋げずじまいで各々好きなように過ごしてた。

12時半くらいから寝る準備をし、怪談を流しながら就寝。多分先に寝てしまってたような気がする。あと全裸に浴衣で寝るのはホテルだからできることだと思う。