8月6日の日記

今日はテニスだったのでそこの内容を。

 

今週も猛暑のため、男3人しかおらずコーチ入れた4人で練習。ラリーからの1対2をローテーション。

一人の方でメインとなるのは穴をつくこと。前に落とし、ロブを上げて揺さぶり、決める。

二人の方でメインとなるのは前衛の動き。後衛の動きに合わせてセンターをケアしたり、ロブを警戒する。前に詰めれば強いのではなく、状況や条件次第で最適解は変わる。例えば後衛がストレートロブを取れるほど動けるなら前に詰めてもいいかもしれない。スマッシュを誘うために前に出るのもあり。

 

とにかく、後衛のことや自分の得意、打ちたいショットを考慮せずに動くことが良くない。自分に飛んで来なかったボールを見て、これ後衛がどう返すだろう、どこに動くだろうと考えると試合中ずっと考えることが本来のテニスなんだと改めて思った。