9月17日の日記

提出することになって日記のウェイトが重い。予定が重なるとさらに。大丈夫だろうか。下手なことは書けないという見栄がありますよね。私はあんまり見栄とか張らない方ですが目上の人とか偉い人にはやっぱり自分を良く見せたいと思ってしまいますね。

 

自分の名前は生涯その人が欲しがるものになる、なんていうツイートを見たものですから自分の名前をググったら権威の象徴らしいです。まさか偉ぶりたかったとは自覚なしでした。下の名前2文字なんですが、もう片方は語感で使われるそうです。なんじゃそら。しいて言えばしっかり自分を持つ、みたいな意味を持たせることはできるそうで、それなら確かに欲しいわと納得でした。

 

今日はテニススクールでしたがなんかいきなり試合形式で、しかもガチめでコーチの茶化しもアドバイスもなし。相手のペアの方が攻撃力があって2-6でズタボロでした。

でも真剣に試合して負けたら練習には身が入りますね。ただ自信を喪失した状態でスタートしちゃうので練習としては一長一短かと思ったりします。

来週で最後なんで、楽しくできたらと思います。固定費を減らしていきたいと考えているのでスクールに通うことは無いと思うので。

 

帰り際ペア組んでたおばあちゃんと転職するから辞めるんですーと話して、ちょっと激励の言葉をもらいました。まぁ若いうちに色々やったらいいよ、てな感じのことだけなんですが、年寄りの言葉っていうのはなんかこうメンタルにくるものがあります。純粋な応援だからなのか、人生経験の差がでているのか、なんだかセンチになりました。

お盆で帰省した時もたまたまあった近所のおばあちゃんに転職するんです、と言ったらやりたいことをやったらいいよといわれてジーンと感じるものがありましたし。

 

私の場合、転職する理由がちょっとアレなので友人や会社の先輩なんかは素直には励ましてくれないのです。心配してくれてのことなんでしょうが、大丈夫なのかとか、やめといた方が、ということばかりです。そんなことは百も承知で決めたことなので今更引き下がるつもりなどサラサラないと思っているところでこういう風に言われるととても残念な気持ちになります。

おばあちゃん達とはそういう細かい事情まで話してないからかもしれませんが、やっぱり自分で考えて決めたことを認めてもらえるとそれだけで嬉しいと感じるんだな、それだけでいいなら自分もそういう人には同じようにしていきたいな、と思ったのでした。