転職に踏み切れない理由について

 どうも、キャベツっておいしいよね。まん丸まんじゅうです。
 
転職に踏み切れない心理的なブレーキとなっているものが何か考えてはいてもこれはというものがなかなか思い当たりませんでしたが、今までと少し違うものに思い当たりました。
 
それは承認欲求です。
誰かに必要とされたい、役立ちたい、認めてもらいたいという感覚を自覚するとわかるのですが、今の会社に勤めて6年目に入りましたが、ようやく一人でだいたいの仕事ができるようになり、部署内での存在感が増しコミュニケーションを取りやすくなってきたと感じます。
 
私は自分の能力を高い方だとは思いませんし、コミュニケーションを取ることだってうまくありません。そんな自分がようやく認められてきたいま転職するということは、これらの満たされた感情を一度捨てて再び時間をかけて構築しなおさなければならないということに他なりません。
 
これまでチームや組織の中で重要な役割を担った経験がほとんどないので、この感覚に対する耐性がないため余計に転職を妨げる要因となっているのではないかと思います。
 
もちろん、部長や社長に申し訳ないという後ろめたさや未経験の行動に対する恐怖や不安、環境を変化させることへの面倒くささ、いろんな要因が絡んで動けなくなっていることは間違いないのですが、新たに気づいた「承認欲求」についても今後は考えていこうと思います。
絡んだ糸をひとつずつ解していかないことにはどうにも動けないのが現状のようです。
 
 
テニスは
・ボールを持ち上げるようにする。つまりラケットから離れるまでの時間が伸びる様な感覚。これをするとボールにブレーキがかかり、ボレーヤーに対してタイミングをずらしたり手前に落としたりして崩すことが出来る。さらに弾くように球を返すことで速度差をつけ、それぞれの球がより有効になる。
 
また、一口に早さといっても取るタイミング、ラケットから離れるタイミング、ボール自体のスピード、いろいろあるので見極めが重要。
 
 
 
<今日>
7:20 起床
8:00~19:00 仕事
19:00〜22:00 テニス
22:00~23:00 風呂
24:30 就寝
 
<明日>
7:20 起床
8:00~19:00 仕事
19:00〜20:00 夕飯
21:00〜22:00 筋トレ
22:00~23:00 風呂
24:30 就寝