9月9日の日記

 今日は特に何もしていません。

 

新人がすごく仕事をするので困っています。特別急ぎでもない仕事に熱をあげ、昼休みに食い込んでまで仕事をし、じゃあ削った分の休みはどこかで取っているかと言えばそんなこともなく、下手したら休み時間中も回覧物を読んだりしている始末。

そして仕事を集中してやった分早く帰るかと言えばそんなことはなく、我々だいたい19時くらいに帰るんですが、それと同じかそれ以上長く居そうな雰囲気(さすがにまだひとりで残せない)。

 

今日も今日とて、余裕があるなら頼めるかな?急がないから、と作業を昼休み前に振ったらすぐさま取り掛かって昼休み30分近く削りーの。

午後に部長から振られた仕事を失敗したので、やり直しになったら当日のうちにやり直し出して19時回りーの。

 

先週遅くまで作業しすぎと注意したばかりなのにコレ。昼休みに食い込まないようにしろとも以前言った。さすがにイラっとくる、というか呆れる。なんと注意したらいいものか考えて、めんどくさくなったし感情的にモノを言っても困るからとりあえず何も言わないことにした。

 

入社して間もないころ、自分も気持ちとしてはあんな感じだったな、というのは覚えています。みんな仕事をしている中、一人たいして仕事もできず早々に帰っていくのは気が引けるものです。休み時間、みんな会社のパソコンで好き放題ネットをしてるんですが、それも気が引けて真面目な内容のサイトを見たり勉強になりそうな資料を見たりしていました。

ただそれにしても限度を超えているので。明日でもいいことを残業してまで済ませて、じゃあ明日何かしなければならないことがあるかと言えば特別何もないのではちょっと悪質とも考えられるのでなんとか注意してみますか・・・どうせ辞めるんだしヘイト集めるなら私が適任だし。そんなに怒るわけじゃないけど。

しかし改めて考えるとやはりホワイトカラーではある弊社。19時には(うちの部署の人間は)みんな帰って、働き過ぎると注意されるとかだいぶホワイトである。

 

あと、この前整体でほぐし方を教えてもらって以降、自分の体であれこれ試しているのですが、単に揉む、押すよりずっと効く気がします。筋肉部分をさすって揺らすだけでも、刺激は無いですがやるやらないでだいぶ違います。

あと肩甲骨。巷では肩甲骨はがしとかを見かけたりしたものですが、肩甲骨と背中の間に指ねじ込んで物理的にはがしにかかる方が早いんじゃないかと思って試しています。

背中に埋もれてた肩甲骨出るようになってきたので、続けてたら効果ありそうです。指の押し込みすぎで少し痛いですが。

指が入らない人は立甲で肩甲骨を立てる必要があります。私も左は入りませんでした。そもそも腕がそこまで回らない人は、肩と首周りをさすって、ほぐしてから順にやるといける・・・と思います。

 

私はやればやったぶんだけ可動域が広がるので面白くて仕方ないですが、年齢を重ねるとこうはいかないんでしょうか?自分でやっていくらでも動くようになるなら肩こりとは一生無縁でいられるかも、と思ってるんですが甘いですかね。

あと肩甲骨はがし(物理)は肩甲骨を動かせるようになるわけではないのでほっておくとすぐ固まると思いますね。