転職したいから理由を考えてみる

どうも、一番嫌いな質問は「休日何してるの?」まん丸まんじゅうです。

 

今転職を考えてまして、何の仕事に就きたいかとか将来何になりたいとか、いろいろ考えなきゃいけないことがたくさんあるんですが、とりあえず辞めますと言ったときに、あと再就職でも聞かれそうな「なぜ辞めようと思ったのか」について整理したいと思います。

 

 

まず今の会社に入った理由は適当です。

11月になっても一度も内定が貰えない状況でようやく内定、業務内容も大学での勉強が多少は使えそうな研究職で悪くないとなれば何も考えていない学生はホイホイ行くでしょう。

 

初めは社会人としての洗礼を受けつつ色んなことをしていきました。休日が105日なのは少し不満でしたが、まぁまぁ貰えるなと思ってました。

3、4年目くらいになって一通りの仕事が一人でできるようになると、おかしいなと思いはじめます。給料が大して増えていないのです。仕事量や難易度は上がっているのに、それに応じた給与ではないと感じるようになったのです。

また、座ってする仕事のサガですが肩凝りがでてきて日常的にしんどさを感じるようにもなりました。

 

そして一人いる会社の先輩社員。9歳上の彼は結婚して子供もいますが、奥さんは現在育児に専念して働いてない状態です。毎日「しんどい」「時間がない」「金がない」と聞かされながら仕事をしているとウンザリしてきます。それに、将来自分もこうなるのだと思うとこの仕事を続ける理由の方が見当たらないくらいです。

 

それでもやめていないのは辞めづらいからです。部署の人間が少なく、自分が辞めたら他の人への負担が大きくなることが分かっているから切り出しにくいというのがあります。転職経験がある方に聞いても、最初は辞めづらいというのはやはり感じるようでした。

でも、辞めてしまえば大したことなかった、もっと早く辞めても良かったという意見も聞くことが出来ます。必ずしもプラスになることばかりと思ってはいけませんが、どうしようか考えている身としては心強い意見です。

 

まとめると「いまの会社に将来性を見いだせないし、評価されているようにも思えないから言いにくいですけど辞めます」

という感じでしょうか。

想像以上に普通でした(笑)とりあえずこのままでは使えませんので、もう少し掘り下げておこうと思います。