転職したいから前向きな理由を考える

どうも、ジャンプ漫画では脳噛ネウロが一番好きなまん丸まんじゅうです。

 

前回の記事で転職する理由を考えたところ「今の会社やってられないからどこか行きたい」という結論しか出せなかったので、もう少し外向きに言えるように前向きな理由を考えたいと思います。

 

まず思いつくのが「やめた場合の未来」ですね。今の会社で働くことに希望を見いだせない、ではなく、キャリアアップしたいとか挑戦したいことができたとかです。

 

やりたいことがあるわけではないですが、業種や職種にこだわりは(今のところ)ほとんどないので、「自分の可能性を試してみたくなった」というのが陳腐ですけど近いような気がします。ただもっと色々な経験を積みたい的なニュアンスを含んでいるので配置換えに話を持っていかれそうなのが難点です。社外に出るに足る理由が欲しいところです。

 

それでいくと「もっとほかの会社や働き方を学ぶべきだと感じた」というのは社外に出る必要性があるし、事実そう思っているので良いかもしれないですね。今の会社に失礼な感じがするので言葉はもっと選んだ方が良さそうな気がしますが。

 

「自分の将来のためにもっと広く学ぶ必要があると考えた」というのは、少しマシにはなりそうですね。自分勝手な理由に聞こえますが、辞める時なんてだいたい個人の勝手ですしそこはいいですよね。

「業務内容の話だけでなく、環境や接する人が変わり色々な考え方や価値観に触れることでもっと視野が広がると思っています。」という補足も足しておきましょう。

ようやくそれっぽくなりました。

 

結局「将来のためにここでは学べないことを学びたいと思った」ということになるんでしょうか。キャリアアップや可能性とは若干ニュアンスが違いますが、大本は同じ感じですね。無難というか、多くの人は未来を見据えた行動をしていくということなのでしょう。